ポイント交換

お店でポイントが使える!ポレットカードにポイントサイトからチャージしよう!

ちょめ
ちょめ
こんにちは!
ポイ活二年生の主婦、ちょめです!

今回は、頑張って貯めたポイントをより便利に使える、おすすめ交換先についてのご紹介です!

  • Tポイントに交換してウェル活するのもいいけど、他のお店でも使いたい
  • Amazonや楽天など、ネットショッピングの決済にポイントを使いたい
  • 銀行振込した後、わざわざATMに行くのも面倒くさい

こんな方におすすめなのが、「ポレットカード」です!

「タダ払いできる唯一のカード」と、公式サイトはうたっています。

そのキャッチコピー通り、ポイントサイトのポイントなどをチャージして、いろいろなサービスで使うことができるんです。

この記事では、そんなポレットカードの、基本から私が実際「タダ払い」できた体験談まで徹底解説していきます!

  • ポレットカードとは
  • ポレットカードの年会費や発行手数料
  • ポレットカードが使える(or使えない)お店とサービス
  • ポレットカードの注意点

ポレットカードの注意点や私の失敗談も書いたので、是非最後まで読んで、正しくポレットカードを活用してみて下さいね

 

ポレットカードとは

ポレットカードとは、チャージ式のプリペイドカードです。

ポイントサイト界ではお馴染みの「ハピタス」を運営するオズビジョン(の子会社)と、三井住友FG系列のセディナがタッグを組んで発行しています。

全世界の4,000万以上のVISA加盟店で使えるので、ポイントをクレジットカードのように使いたい方に特におすすめなんです。

ちょめ
ちょめ
スタバだってマックだって
トイザらスだって、カードが使える店舗なら
もちろん「タダ払い」可能ですよ!

ポレットカードの入会費、年会費

ポレットカードの年会費、入会費は無料です!

発行手数料は、現物のカードが欲しい方は500円分(カード版)、チャージ金額から減算されます。

カードがいらず、電子版のみでいい方は、発行手数料はかかりません。

それどころか、タイミングによっては、ハピタスを新規登録すると200円~貰える事もあります。

いまキャンペーンが開催されているかどうかは、こちらをご覧くださいませ

https://chomelemon.com/point/otoku_start/

ポレットカードの種類と発行までの期間

先ほど、カード版・電子版という言葉が出てきましたが、ポレットカードには、2種類の形式があります。

ポレットカードの種類
  • Polletバーチャル(電子版)
  • Pollet Million(カード版)

はじめに言ってしまうと、私は圧倒的にカード版の「Pollet Million」がおすすめです!

それでは、それぞれのカードの特徴を解説します。

Polletバーチャル(電子版)の特徴

Polletバーチャルは、スマホ内でのみ使えるポレットカードです。

残高上限は10万円1回のチャージ金額上限は最大3万円となっています。
(チャージ方法によって異なります。)

発行まで3分程度で、年齢制限もないので、学生さんやカードが邪魔で持ちたくない方にはおすすめです。

ですがPolletバーチャルは、基本的に「VISAが使えるネットショップ」しか使うことができません。

実店舗でポイントを使いたい方は、Pollet Millionのほうがいいですね。

電子版を実店舗で使う裏技

Polletバーチャルは、基本的にネットショップでのみ使えますが、一部の実店舗でのみ使えるようにする裏技があります。

Polletバーチャルを実店舗で使う裏技
  • paypayの支払いカードに設定する
  • モバイルSuicaにチャージする

このように、外部サービスに紐づけたり、残高チャージすることで、サービスの支払いが対応している一部の店舗なら使えるようになります。

Pollet Million(カード版)の特徴

Pollet Millionは、現物のカードでお買い物できるポレットカードです。

残高上限は100万円1回のチャージ金額上限は最大50万円となっています。
(チャージ方法によって異なります。)

発行まで最大2週間と、発行手数料500円もかかりますが、実際の店舗でも使えるのでとっても便利です。

また、こちらは年齢制限があり、16歳以下の方は使えません。

私はこちらのカード版を使っていますが、旅行先やスーパーなどたくさんの店舗で使えるので、重宝しています。

電子版とカード版は併用できるの?

「Polletバーチャル作っちゃったけど、カード版も欲しいよ…」

というお方。

残高は共有できませんが、別々で持つことは可能です。

使い分けのために2種類発行いただくことも可能となっております。
※PolletバーチャルとPollet Millionでのカード残高の移行や共有はシステム上、行えない仕様となっております。

Pollet

「どちらか一方のみ」でないのは、とってもありがたいですね。

ポレットカードのチャージ方法や手数料

ポレットカードには、いろいろな方法で残高チャージすることができます!

ポイントサイトのポイントをチャージできるも便利ですが、モノからチャージできる「モノチャージ」など面白いものもありますよ。

それでは、1つずつ見ていきましょう!

ポイントサイトからチャージする

ポレットカードが一番に推している方法が、ポイントサイトからのチャージでしょう。(多分…)

ポイントサイトからポレットカードにチャージすると、手数料はかからないのに、なんと0.5%ポイントが増量するんです!

チャージできるポイントサイト

モッピーすぐたまなど、一部のポイントサイト以外はチャージできますね。

ハピタスは特にポレットカードと相性ピッタリ!

ポレットカードは、ハピタスの子会社が運営しているので、ハピタスと相性ばっちりなんです。

ハピタスは、毎月の交換上限額が「30,000ポイント(3万円相当)」なのはご存じでしょうか。

ですが、ポレットカード(Pollet Million)に関しては、なんと「300,000ポイント(30万円相当)」までチャージが許されています。

ハピタスメインで稼いでいる方には、特に使ってほしいですね。

「モノチャージ」でチャージする

いらないものを箱に詰めて送るだけでチャージ出来る方法です!

なんと発送も返送も、箱に至っても無料できます。

しかも、佐川急便さんが家に来て荷物を受取ってくれたりと、至れり尽くせりです。

モノチャージをもっと詳しく知りたい方は、こちらから

金券、外貨からチャージする

ポレットカードには、使わない金券や外貨をチャージすることができます。

チャージの手順
  1. アプリで申し込む
  2. ポレットから郵送用封筒が来る
  3. 同封して投函
  4. 検品後、1週間ほどで残高チャージ

また、こちらは手数料が180円かかり、1回のチャージ上限額は1,000~9,819円となっています。

クレジットカードでチャージする

クレジットカードでのチャージは、カード型のPollet Millionでのみ可能です。

「会員専用サイト」で上限5万円分チャージでき、0.5%ポイントが増量します。

つまり、「クレジットカードのポイント」も、「ポレットカードの増量ポイント」も二重取りできるんです。

ですが、セディナカード以外のチャージは1回305円の手数料がかかるのでお気を付けくださいね。

ペイジー(銀行振り込みでチャージ)する

ペイジーでのチャージは、カード型のPollet Millionでのみ可能です。

「会員専用サイト」で上限50万円分チャージでき、0.5%ポイントが増量します。

手数料が305円かかりますし、個人的にはあまりお得なチャージ方法ではないかな?と思います。

ビットコインをチャージする

ビットコインからポレットカードにチャージできます。

こちらは「ビットフライヤー」らのみ交換可能です。

手数料はチャージ額の1%かかり、1回最大50万円チャージできます。

ポレットカードが使えないお店、サービス

ポレットカードは、4,000万以上のVISA加盟店で使えます。

ですが、プリペイドカードという都合上、使えないサービスもあるんです。

ポレットカードが使えない主なお店
  • 分割払い(一括払いのみ対応)
  • 毎月引き落とされる決済(定期購入、公共料金、保険料など)
  • ガソリンスタンド
  • 宿泊施設(ホテル・ロッジ)※注
  • 高速道路料金、機内販売、特急券※注
  • 航空会社、航空券購入
  • レンタカーご利用料金※注
  • 本人認証(3Ⅾセキュア)の必要な加盟店
  • プリペイドカードや一部電子マネー
  • nanaco、楽天Edy、Vプリカなどへのチャージ
  • IC読み取りが必要な店舗

何個か「※注」と書きましたが…

私は実際にこれらのサービスで使えたことが何度かあります。

場所やタイミングによって違うかもしれないので、「※注」の場面で使いたい時は、ポレットカード以外も予備で持って行った方が良さそうですね…。

私のポレットカードの活用方法と失敗談

私は今まで、ポレットカードをたくさん利用してきました( *´艸`)

普段のお買い物で利用する場面も多いですが、なんといっても「ディズニーランド」で利用できたのは良かったです!

ディズニーでは、チケット購入、駐車場の支払い、レストラン、お土産ショップ、一部のワゴンショップなどなど、ポレットカードが使える場面がたくさんありました。

これらが全て、「実質無料」になるのは、とっても嬉しいですよね

特急券を支払うときの失敗談

私が以前体験した失敗談です。

その日は、熱海への特急券を夫婦分買おうと思ったのですが、なぜか支払いできない…。

急いでポレットカードのカスタマーサービスに連絡したところ、

「換金性が高いものなので、制限がかかっています」

とのこと。

そのあと、アドバイスをいただき、無事買えました。

その時のカスタマーサービスのお姉さんが、とても丁寧な優しい方だったことがとても嬉しかったです。

「ポレットカードは安全性もいいんだな~」

と思えた経験でした。

ポレットカードの注意点

最後に、ポレットカードの注意点を3点だけ解説します。

ポレットカードの注意点
  1. チャージ申請したらキャンセルできない
  2. 解約料は「全残高」
  3. カードの有効期限と失効期限がある

それでは、1つずつ見ていきましょう。

チャージ申請したらキャンセルできない

チャージ申請は、一度したらキャンセルできません。

大変申し訳ありませんが、チャージ申請から完了まで自動処理で行わせていただいております。
一度、申請いただいたもののキャンセル対応はシステム上、行えない仕様となっておりますのでご理解いただけますと幸いです。

Pollet

自動で処理しているので、システム的に難しいようですね。

チャージする時は、間違わないように注意しましょう。

解約料は「全残高」

もしポレットカードをやめたい時、解約する時の解約料は、「全残高」です。

カード間の残高移動ができないように、残高の返却も行っていません。

解約したい場合は、うまく使い切ってから解約したいですね。

カードの有効期限と失効期限がある

ポレットカードには、「有効期限」と「失効期限」があります。

ポレットカードの有効期限

「有効期限」とは、ネットショッピングの際に記入する「月/年」といった、カード自体の有効期限です。

ポレットカードは、発行してから5年間あります。

ポレットカードの失効期限

「失効期限」は、チャージや決済が行わなかった際の、失効期限です。

Polletバーチャルは1年間、Pollet Millionは5年間で、使わないままこれを過ぎると、カードも残高も使用できなくなります。

特にPolletバーチャルは短いので、「忘れてた!」なんてことが無いようにしたいですね。

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました!

ポイントがより身近で使える、ポレットカードの魅力は伝わりましたでしょうか

今回の記事のまとめです!

  • ポレットはプリペイド式のカード
  • ポイントサイトから、手数料無料で、0.5%増量でチャージできる
  • 特にハピタスは相性抜群!
  • 定期的な支払いなど、使えないサービスもある

是非、ポレットカードを作って、普段の生活をもっとお得にしてくださいね。

ちょめ
ちょめ
ではでは、
楽しいポイント生活を送りましょう~♪

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